来年度の指導形態について熟慮している
最近は毎日のように桃李国際高等学院の入学相談を行っている。開校2年目となる来年度は、今年度より高1生が増加することは明らかである。ある程度生徒数が増加すると、今以上に学力差が指導上の問題となることは間違いない。今日、相談を行った生徒は、公立高校に入学後、病気治療のため入院を余儀なくされ、そのため出席日数が不足し、2年への進級が困難になったということであったが、大学進学希望が明確でしかもかなり難易度の高い学部への進学を希望している。既に当校への転校の意志が堅いようであった。
来年度はこの困難な問題をクリアしなければならない。今年度も学力差はあったが、少人数のため、私たちの期待通りの個別指導をすることができた。来年度生徒数がある程度の伸びると、個別指導と一斉指導を組み合わせて授業を行うことになるだろう。現在のように「持ち出し」で個別指導重視の学校経営を継続することは不可能である。廉価な授業料収入と収支を合わせながら最適な指導をするという、困難な問題を解決しなければならない。
桃李国際の理念は、画一的指導から決別ということである。この理念は、塾と共通である。この理想を実現することは、生徒一人ひとりをしっかり育てることと同義である。来年度も今年度と同様むずかしい運営が続くと思っている。今日面談した生徒が入学すれば、我々は生徒の希望をかなえるために、努力は全く惜しまない。喜んで徹底的に努力をしようと思う。そんな気持ちでいる。